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鈴木 廣太郎 / ISIDやオークネットなどで金融・AIなど先端テクノロジーを取り入れ数々の新規事業を生み出す

この記事では鈴木 廣太郎(すずき ひろたろう)に関する情報をまとめています。

鈴木 廣太郎の概要

METコンサルティング代表。

1976年4月、株式会社電通国際情報サービス(ISID)の創業時に入社。金融システム事業部長を経て、2002年7月に金融システム事業担当の取締役に就任。2006年、常務執行役員に就任。

新たな商品、事業の企画、実施を繰り返し、金融ビジネスのベースを確立した後、電通グループのIT全般を請け負う事業部門で電通との協業モデルを創り上げた。

2010年2月、株式会社オークネットグループに転職し、常務執行役員に就任。エンドユーザー企業として最先端のITテクノロジーによるシステムの刷新とビジネスモデルの創造を行ってきた

2015年からはオークネットIBS代表取締役として、Webベースでのリアルタイムオークションシステムを始め、Googleとの協業による日本初のAIソリューション提供やAWSとの協業による日本初のサーバーレスソリューション提供などを行った。

その後、2017年に独立。現在に至る。

現在の勤務先と役職

METコンサルティング 代表

2017年10月~現在

最先端技術の動向を見据えた新規事業や新たなビジネスモデルの創造に向けてのコンサルティングを受託。特定メンバー向けに最新技術動向のブログを公開中。

過去の職歴

オークネット総合研究所 理事長

2016年4月~2017年9月

2001年1月、オークネットグループのグループ内研究機関として設立。 オークネット既存事業分野に関わる調査レポ―ト、その他業界貢献に関する調査研究、と共に新規事業に関するオークネットグループ内の事業支援活動を行う。

株式会社オークネットIBS 代表取締役社長

2015年1月~2016年4月

2015年1月、最先端テクノロジーによるITソリューション提供を事業ドメインとして本体から分社化された、オークネットグループ会社。Webベースでのリアルタイムオークションシステムを始め、Googleとの協業による日本初のAIソリューション提供やAWSとの協業による日本初のサーバーレスソリューション提供などを行ってきた。

鈴木 廣太郎は、初代代表取締役社長を務めた。

株式会社オークネット

2010年2月~2017年9月

株式会社オークネットは、東京都港区に本社を置く東証一部上場企業。中古車、花卉、ブランド品、IT機器、医療機器などの BtoB 向けリアルタイムオークションを提供している。

2015年1月~2016年4月 グループ執行役員

株式会社オークネットIBS代表取締役社長と兼任、オークネットIBSでの成果をオークネットにフィードバックする。

2012年1月~2014年12月 常務執行役員 SS(IBS)事業部門GM

アイティーテラ社に出資、フィリピンHTML5ラボ設立、クラウド、リアルタイムWeb活用による新ビジネスモデルを開発。

2010年2月~2011年12月 執行役員 経営企画部門GM

株式会社電通国際情報サービス(ISID)

株式会社電通国際情報サービスは、日本のユーザー系システムインテグレーター。電通グループの一員であり、電通初の外資との合弁会社である。設立時は、当時先進的であった世界的規模のコンピューターネットワークによる遠隔情報処理サービスを主業務とした。

2006年4月~2010年1月 常務執行役員/コミュニケーションIT事業部長

電通協業モデル推進 エコポイント制度クラウド開発受託等

2004年9月~2006年3月 執行役員/コミュニケーションIT事業部長

電通基幹システム(200億円規模)プロジェクトカットオーバー

2004年7月~2004年9月 執行役員 事業推進本部長

PMO組織設立、内部統制組織設立、R&D統括

2002年7月~2004年6月 取締役(金融システム事業担当)

ISIDフェアネス(時価情報フィード)設立
IBM社との戦略提携担当(金融)
Micro Soft社の戦略パートナー認定(金融)

2001年4月~2002年6月 金融システム事業部長

(売上げ 150億円 社員180名)
ブレイニーワークス設立(カネボウ情報システム部門買収)、ISIDインターテクノロジー設立(株式会社
経調買収)、日経コンピュータ「ITで日本を救う50人」

1995年4月~2001年3月 金融営業部長
2000年4月~2001年3月 副事業部長

この間、ビジネスモデル変革(ソフトウエアビジネス、SIビジネスを立ち上げ、拡大)
国際金融ソリューション
・ GBS(邦銀海外店)mGBS(邦銀小規模海外店)
・ GSS(日系証券海外店)mGSS(日系証券海外店)
・ BIS既成対応(一次、二次) 等々
トレジャリー部門ソリューション
・ FUTRAK(日本初のデリバティブシステム)
・ FDSS(為替フロント)MDSS(資金フロント)等々
・ オブジェクト指向による開発フレームワーク
決済関連ソリューション
・ MBS(SWIFT接続)B-GATE(日銀NET接続)
・ 流動性管理(日銀口座流動性管理 IBM協業)
・ MAC-PC(国債決済制度対応) 等々

経歴

1976年3月 慶應義塾大学工学部管理工学科 卒業

実績

経歴情報に含む。

鈴木 廣太郎のソーシャルアカウント

Facebook:https://www.facebook.com/hirotaro.suzuki

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