デジタルマーケティング組織の立ち上げや運用改善、戦略立案等対応可能です。
この記事では木下 沢威(きのした たくい)に関する情報をまとめています。
目次
木下 沢威の概要
IT系ビジネスコンサルタントおよび日本語学校運営者。
DeNA やNHN Japan(現LINE)などを経て、グリーンモンスター ではマーケティング責任者、GMO の事業開発系子会社では取締役を務めた。
ネット企業にて要職を歴任する中で築いた人脈を活かし、法人営業やアライアンスを得意としている。
かつての同僚は、木下 沢威について「人たらしというか、エグゼクティブから好かれるタイプで懐に入るのがうまい。インターネット企業、ゲーム会社の役員やマネージャクラスと公私ともに交流を深めており、法人アカウントの新規開拓や仲介などは抜群に強い。」と語っている。
現在はCleversの代表取締役として、各業界のネット・IT分野のコンサルティングを行っている。また、2016年より学校法人 木下学園の理事長に就任し、日本語学校の運営を行う。
コンサルタントとしては、特にデジタルマーケティングやの戦略設計と運用を得意としている。経験の浅いチームに対して、体制づくりやソリューション選定にハンズオンで関わり、最終的にはクライアント単独で自走させるような伴走のスタイルをとる。MAツールの導入コンサルとしては特に Marketo での実績が豊富。
運用フェーズに入ってからのKPIチューニングや改善などテクニカルで深い部分は、同じCleversの 多田隈 道元 が行うことが多い。
IT企業と学校法人という異なる業種のリーダーを掛け持ちしながら、インターネット業界の最前線で培ったIT技術およびマーケティング戦略と、日本からアジア地域におよぶ広範な視野を武器に両社を発展に導いている。
現在の勤務先と役職
学校法人 木下学園 理事長
2017年5月〜現在
学校法人 木下学園は、東京都江東区に本部を置く日本語学校。2003年に創立され、2018年4月より「キノシタ学園日本語学校」から「学校法人 木下学園 カナン国際教育学院」へ名称変更。「世界で活躍できる人材の育成」を目標に、学生のニーズに合わせたコースやクラスを設置。個人のレベルに合わせたカリキュラムを提供している。進学希望の生徒のために特進コースの設置や個別指導対策を行い、大学および大学院合格の実績を出している。
木下 沢威は、2017年より学園の理事長に就任し、法人の運営に従事。
Clevers株式会社 代表取締役
2016年8月〜現在
Clevers株式会社は、2016年に創業されたITおよびセールス・マーケティングのコンサルティング会社。
木下 沢威は、代表取締役として各業界のネット、IT分野のコンサルタントに従事。
過去の職歴
GMOAppStudio株式会社 取締役
2015年10月〜2016年8月
GMOAppStudio株式会社は、GMOインターネットグループに属する企業。スマートフォン向けゲームアプリの企画・開発・運営を行う。
木下 沢威は、新規事業や新たなプロダクトの創出に従事。
グリーンモンスター株式会社 マーケティング責任者
2014年12月〜2015年9月
グリーンモンスター株式会社は、かつて存在したサイバーエージェントの子会社。
NHN Japan株式会社(現LINE株式会社)
2012年7月〜2015年10月
NHN Japan株式会社(現LINE株式会社)は、東京都新宿区に本社を置くインターネット関連企業。2013年に会社分割が行われ、ゲーム事業はNHN ハンゲーム株式会社が承継し、「LINE」「NAVERまとめ」「livedoor」などのウェブサービス事業をNHN Japanが引き続き展開する。後者はLINE株式会社に商号変更。
木下 沢威は、アカウントディレクター、プロデューサーとしてLINEゲーム向けコンテンツの営業や複数のHITタイトルの創出に従事。
株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
2009年4月〜2012年7月
株式会社ディー・エヌ・エーは、東京都渋谷区に本社を置くインターネット関連企業。主業のモバイルゲームの開発、配信の他、AI事業やオートモーティブ事業、ヘルスケア事業など展開する。また、スポーツ事業として2011年よりプロ野球の横浜DeNAベイスターズを保有している。
木下 沢威は、アフィリエイト事業にてチームマネジメントや新サービスの創設、スマホ向けゲームアプリ事業の立ち上げに従事。
経歴 (学歴)
1984年生まれ
2007年~2009年 一橋大学大学院 商学研究科経営学修士コース 修了
実績
情報なし
木下 沢威に関するインタビュー
情報なし
木下 沢威のソーシャルアカウント
Facebook: https://www.facebook.com/takui.kinoshita