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亀田 重幸 / ディップにてバイトルのアプリを企画立案・デジタルによるビジネス改革を推進するDXプロデューサー

画像出典:dip people

この記事では亀田 重幸(かめだ しげゆき)に関する情報をまとめています。

亀田 重幸の概要

亀田 重幸は、日本のビジネスパーソン。

日本大学を卒業後、プログラマー、インフラエンジニア職に従事し、ディップ株式会社にてアルバイト・パート求人掲載サイト「バイトル」のiOS/Androidアプリを企画立案。2013年には写真共有サービス「まごラブ」の新規事業立ち上げに従事。エンジニアとディレクターのスキルを活かし、数多くのプロジェクトマネジメントを手掛けた。

2016年に日本初となるAIニュースに特化したメディア「AINOW」を立ち上げ、AI分析に必要なデータ取得と営業マネジメントシステムの構築を支援するSFA/CRM「レコリン」を開発。また2017年より、AIに特化したアクセラレータープログラム「AI.accelerator」の技術担当のメンターを担当している。

2018年より社内RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)推進の責任者を担当。低コスト・低学習で全社にRPAを浸透させ、年間約21万時間の工数削減を実現した。

2019年より全社DXの推進責任者を担当。「dip-x」を立ち上げ、アナログからデジタルへと、業務を変革させて取得したデータを元に、新たな営業ビジネスモデルを構築する。社内のレガシーシステムをデジタル化しつつ、データを活用した新戦略を模索している。

2020年には、全社DX推進の経験を活かした著書『いちばんやさしいDXの教本』が出版された。DXのために必要な知識や実行ステップを現場目線で解説し、専門知識がなくてもDXについて理解を深めることができる内容になっている。

株式会社グッドパッチでは、RPA業務可視化サービスのPMを担当。ビジネスレイヤーのUXデザインに従事している。

RPA講師、メディアライターとしての顔も持つ。

現在の勤務先と役職

ディップ株式会社 dip Robotics 室長

ディップ株式会社は、東京都港区に本社を置く日本のウェブサービス企業。バイトルはたらこねっとを中心にアルバイト、派遣、正規社員などの人材サービスを展開。2020年3月に有期雇用のユーザ向けに新型コロナウイルスによる休業時の経済支援を開始。

亀田は、アルバイト・パート求人掲載サイト「バイトル」、写真共有サービス「まごラブ」の新規事業立ち上げに従事。社内RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)やDXの推進責任者を担当し、デジタルによるビジネス改革を推進している。

株式会社グッドパッチ Goodpatch Anywhere PM

株式会社グッドパッチは、東京都渋谷区に本社を置く日本のデザイン会社。UI/UXデザインを強みとした新規事業立ち上げ、デザイン組織構築支援、ソフトウェア開発などを行っている。海外にも複数の拠点を持つ。

過去の職歴

株式会社イーエンジン

株式会社イーエンジンは、ディップ株式会社の子会社。転職運営サイト「ジョブエンジン」を運営。2008年、ディップ株式会社に吸収合併された。

経歴 (学歴)

2007年3月 日本大学 生物資源科学部 生命工学科卒業

著書

いちばんやさしいDXの教本 人気講師が教えるビジネスを変革する攻めのIT戦略

出版社:インプレス(2020/9/18)

「DX」(デジタルトランスフォーメーション)が、テレビや経済誌などで取り上げられる機会が増えています。DXとは「デジタルによる変革」、やさしい言葉でいえば「デジタルによって仕事や生活をよりよくすること」ですが、日本では、ビジネスの競争力を高めるために国が推進している取り組みでもあります。

奇しくもテレワークが働き方の新常識になりつつあるいま、DXは待ったなしの状況であり、外部環境に左右されない企業体質をつくり上げるうえでも避けて通れません。

本書は、DXのために必要な知識と実行ステップを、現場目線で丁寧に解説しています。

亀田 重幸に関するインタビュー

しくじり先生の弟子が語るRPA導入におけるUXデザイン

画像出典:RPA HACK

RPA界隈で、RPAしくじり先生ディップの進藤圭さんを知らない人はほぼいないと思うのですが、RPAしくじり先生には弟子がいるのをご存知でしょうか?
ディップ株式会社でRPAの推進責任者をしているRPAしくじり先生弟子の亀田重幸さんです。
ディップといえば、最近AI・RPA領域に5年で500億円投資するというニュースが出て、業界を驚かせました。
今回は大注目ディップ亀田さんに「RPA導入におけるUXデザインの大切さ」というテーマで語っていただきました。

(2020年4月4日 RPA HACKより)

午前はリモワ。午後から出社。 楽しく暮らしやすい家庭をつくるために。

画像出典:dip people

現在、AIを活用した営業支援アプリ「レコリン」の開発や社内業務のRPA化の推進などに携わっている亀田さん。スピード感のあるIT分野でご活躍される中、お子様の誕生を機に、リモートワークを活用した新しい働き方にチャレンジされています。なぜその働き方を選んだのか、実践してみて分かったことなどを、詳しく伺いました。

(2020年4月24日 dip peopleより)

たった1人ではじめた営業のDX化。 組織を拡大し、次は全社のDXに挑む。

画像出典:dip people

「テクノロジーで営業を支援する」そんな想いから生まれたディップ独自のCRMアプリ「レコリン」。レコリンはいかにして生まれ、今後どのような展開を見せるのか。社内業務の自動化を推進する「dip Robotics」で室長をつとめ、近日『いちばんやさしいDXの教本』を上梓する亀田に話を聞きました。

(2020年9月9日dip peopleより)

亀田 重幸のソーシャルアカウント

Facebook:https://www.facebook.com/shigeyuki.kameda
Twitter:https://twitter.com/kamechi72
Instagram:https://www.instagram.com/kamechi72/
Wantedly:https://www.wantedly.com/users/342

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