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この記事では小助川 将(こすけがわ まさし)に関する情報をまとめています。
目次
小助川 将の概要
小助川 将は、日本のコンサルタントで、Go Visions株式会社の代表取締役。
事業開発で多く成果を残しており、短期間で多数の受注を獲得する営業力と、Facebookなどのソーシャルメディアを活用したWEBマーケティングのスキルも持ち合わせ、多角的視点から企業活動の支援を行う。
前職の株式会社LITALICO ではプログラミング教室事業の売上を2年で10倍に成長させ、執行役員に就任した。
経営、人事、組織のコンサルタントとして、数多くの事業計画策定や新規事業の立上げ、組織開発に携わり、事業再建においては日本経済新聞の一面を飾る。また、都市銀行や製薬会社などをクライアントとして、課題の発見や高い解決力で事業戦略の推進を図る。
事業部長や責任者といった立場で様々な事業に携わり、社員数2,000名規模の組織でHRを経験。HRテックの導入や評価制度の刷新、オンボーディング施策による退職率半減など、組織マネジメントや人材育成の面でも手腕を発揮。
現在は、自身が設立したGo Visions株式会社において、子供の可能性を伸ばす事業に注力しており、今後、様々なイベントやデジタルテーマパークの開催を計画している。
現在の勤務先と役職
Go Visions株式会社 代表取締役
2019年6月~現在
小助川将が設立したGo Visions株式会社は、小中学生の創造性に着目し、イベントやデジタルテーマパークの開催などを通して学びを提供する会社。
子供たちが、自ら作ったプログラミングやロボットを発表できるイベント「Go SOZO」のプロデュースのほか、人事部長やCHROの経験・ノウハウをシェアリングする「戦略人事アドバイザリー」の事業を展開。また、各種経営戦略、事業戦略、人事戦略のコンサルティングも行う。
InterRace 株式会社 取締役兼個人事業主
2018年11月~現在(2019年8月退任予定)
InterRace株式会社は、複業希望者と企業のマッチングサービスを提供する会社。
小助川将は、共同創業者として立上げ前からコンセプトやソリューション検証を推進。単独で行った、クライアントニーズ検証を兼ねたセールスでは、1ヶ月半で30社から受注獲得。
2018年5月から、個人事業主として、地方企業のマーケティング戦略立案やスタートアップ企業におけるMVV(Mission/Vision/Value)の検討、評価制度の導入、マネージャー育成、300名規模の企業における社員定着施策や人事制度の見直しなど、複数の社外プロジェクトを推進。現在も経営体制の移行支援や新規事業の立ち上げ支援に携わる。
過去の職歴
株式会社LITALICO 事業部長/執行役員/人材開発部副部長/HR部長/企画責任者
2015年4月~2018年10月
株式会社LITALICOは、東京都目黒区に本社を置く「障害のない社会をつくる」をビジョンに掲げ、教育サービスを提供する企業。
小助川将は、子供向けロボット・プログラミング教室事業を担う「LITALICOワンダー(旧 Qremo)」の事業部長として入社。わずか2年で売上は10倍、100名を超える規模の組織へ成長した。また、総務省のプログラミング教育委員会の委員を務め、文部科学省・総務省に対する提言活動を行う。
2017年4月に、HR部長として行動指針策定プロジェクトリーダーになると、人事制度改定やマネジメント育成、オンボーディング施策に着手し、HRテックの導入も推進。入社1年未満の社員の退職率を半減させる。
グリー株式会社 マネージャー/プロダクト責任者
2011年11月~2015年3月
グリー株式会社は、東京都港区に本社を置くインターネット企業。SNS「GREE」の運営をはじめ、ゲーム事業や、ライブエンターテイメント事業を展開。東証1部上場企業。資本金22億7,500万円。売上高653億6,900万円(2017年6月期)。
小助川将は、事業戦略本部戦略グループ Japan Media Strategy チームで、戦略立案や課題発見及び解決案の提示を月次にて経営陣へ実施した後、マネージャーへ就任。そのほかに、3つのグループにおいてマネージャーを兼任。
プロダクト管理会計プロジェクトリーダーを務め、全社初の管理会計導入の基礎を作る。その際に整備した管理会計ロジックや商流をもとに、全社管理会計が導入される。
株式会社リクルートマネジメントソリューションズ プロジェクトリーダー/マーケティングリーダー
2011年4月~2011年10月
株式会社リクルートマネジメントソリューションズは、東京都品川区に本社を置く、株式会社リクルートのグループ企業。法人向け研修や採用アセスメントなど、人事制度や組織開発コンサルティングを手掛ける。資本金1億円。売上高は203億5,600万円(2018年3月期)。
小助川将は、ラーニングプラットフォーム事業準備室のコアメンバーとして、事業立上げを完遂するため、株式会社リクルートから転籍。2011年5月に、事業企画部マーケティンググループへ異動し、全社ホームページリニューアルプロジェクトのリーダーを務めたほか、CRM見直しやグループ会社3社のWEB マーケティング戦略再構築支援、Facebook活用支援に携わり、新規教育サービスのマーケティングリーダーを担う。
株式会社リクルート リーダー/コンサルタント
2008年4月~2011年3月
株式会社リクルートは、東京都千代田区に本社を置くメディア&ソリューション事業の統括会社。資本金3億5,000万円。
小助川将は、事業開発医療ユニットにおいて、事業企画及び商品企画のリーダーとして、企業向けメンタルヘルスの新規事業開発に従事。事業計画策定やKPI設定、モニタリングスキーム構築、パートナー企業との提携交渉や商品開発、業務フロー構築、新規サービスのニーズ調査などを担う。
2010年4月に、パートナー企業の株式会社リクルートマネジメントソリューションズへ出向。組織開発コンサルティングに配属され、マネジメント変革や組織活性のための現状調査、課題解決に向けたコンサルティングを中心に担当。
株式会社ピー・アンド・イー・ディレクションズ コンサルタント/リーダー/マネージャー
2003年4月~2008年3月
株式会社ピー・アンド・イー・ディレクションズは、東京都中央区に本社を置く経営コンサルティングファーム。
小助川将は、企業規模を問わず、経営計画策定、事業再建、新規事業立案・立上げ支援、IPO支援、M&A戦略策定・ビジネスデューデリジェンスなどのコンサルティング業務に従事。会社としては初のテーマであった、小売企業やアパレル企業の再建案件でプロジェクトを達成したことによりシニアコンサルタントとなり、日本経済新聞の一面を飾る。
経歴・学歴
1980年7月2日生まれ
1996年4月~1999年3月 秋田県立秋田高等学校
1999年4月~2003年3月 慶応義塾大学 商学部
小助川 将に関するインタビュー
小助川 将に関するインタビューを集めました。
「社会課題の解決をキャリアに」 異業界出身者たちの挑戦
画像出典:NewsPicks
ビジネスシーンの最先端で活躍していた各企業の若いコア人材が、続々とLITALICOへと集結している。――それはなぜか。現在、同社の事業を率いる事業責任者として手腕を発揮している3名に取材を敢行。この業界、そしてLITALICOに飛び込んだ理由と、働く魅力について語ってもらった。
(2016年6月27日 NewsPicksより)
「社会課題の解決をキャリアに」 異業界出身者たちの挑戦
画像出典:EdTech Media
「Qremo」は2014年4月に最初の渋谷校が開校、その後も川崎、池袋と展開、今年の2月に横浜、4月に秋葉原に新たに開校予定と勢いのある事業です。そのIT×ものづくり教室「Qremo」を運営する、株式会社LITALICOのQremo事業部長である小助川氏と横浜校の教室長となる、木村氏にお話を伺いました。
(2016年 EdTech Mediaより)
プログラミングで学ぶ「正解がない時代」を生き抜く力 ~IT×ものづくり教室 Qremo~
画像出典:SENSORS
子どもの習い事で人気のプログラミング教室を展開する「Qremo」(クレモ)にSENSORSが訪問した。そこで行われていたのは、スキルを学ぶだけじゃない、これからの時代を生きるために必要な力を身に付けること。プログラミング教育がつくりだす未来の社会像とは…?
(2015年8月11日 SENSORSより)
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