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画像出典 : Bizconcier
この記事では多田隈 道元 (ただくま どうげん) に関する情報をまとめています。
目次
多田隈 道元の概要
多田隈 道元は日本のビジネスパーソン。現在は Clevers株式会社 代表取締役。
2004年にGMOインターネット株式会社入社。インターネット広告営業を経てセールスマネージャーの傍ら「アプリやろうぜ!」に参入しSNSゲームタイトルのチューニングやアドバイズを行う。2011年から「アプリやろうぜ!by GMO」プロデューサーに就任。
2012年にGMOAppStudio株式会社を設立し、代表取締役に就任。スマートフォン向けゲームアプリの企画・開発・運営を行う。LINEアプリゲーム「ドリームガーデン」は国内の他、世界20カ国に向けて配信された。
インターネット事業のセールスやゲームアプリの開発を経験し、現在はITおよびセールス・マーケティングのコンサルティング会社を経営。近年はアジアを中心とした海外にも視野を拡げて事業を展開している。
現在の勤務先と役職
Clevers株式会社 代表取締役
2016年8月1日〜現在
Clevers株式会社は、2016年に創業されたITおよびセールス・マーケティングのコンサルティング会社。
多田隈 道元は代表取締役として各業界のコンサルタントを担う。
過去の職歴
GMOAppStudio株式会社 代表取締役
2012年〜2016年
GMOAppStudio株式会社は、GMOインターネットグループに属する企業。スマートフォン向けゲームアプリの企画・開発・運営を行う。
GMOインターネット株式会社
2004年〜2012年
GMOインターネット株式会社は、東京都渋谷区のセルリアンタワー内に本社を置く東証1部上場企業。インターネットインフラ事業を中心とし、グループ全体でインターネット広告・メディア事業、インターネット証券事業、モバイルエンターテイメント事業を営む。2017年に仮想通貨の交換および取引事業に参入。
経歴
1983年生まれ
実績
ソーシャルゲーム開発支援プログラム「アプリやろうぜ!」の推進
画像出典 : ガジェット通信
2010年3月~12月にかけてGMOインターネットグループが「アプリやろうぜ!by GMO」プロジェクトを発足。総額3億円を掛けて日本のクリエイターやエンジニアを対象に技術、サーバー、人員、資金を提供。世界へ通じるソーシャルアプリ開発の支援を行った。
成功チームが複数誕生したことを受け、2011年3月に支援内容を強化したソーシャルゲームの開発支援プログラム「アプリやろうぜ! by GMO」を実施。開発会社および開発者を募集し、資金支援、インフラ支援、ノウハウ支援を行った。
多田隈 道元は、本プロジェクトを推進し、SNSゲームタイトルのチューニングやアドバイズを行った。2011年から「アプリやろうぜ!by GMO」プロデューサーに就任。作り手が利益を得られるアプリ開発を支援すべく、自ら講演会や勉強会を開催。
GMOAppStudioの「LINE ドリームガーデン」を開発、運営
画像出典 : Social Game Info
屋根裏のドールハウスに住みついた「コビドール」たちの願いごとを叶えながら、屋根裏の街を発展させる街づくりシミュレーションゲーム。2014年に日本国内向けに配信された本アプリは評価を受け、英語圏をはじめとするヨーロッパ各国や、タイ王国、香港、台湾など、世界20カ国(地域)へ向けて配信された。
多田隈 道元に関するニュース
多田隈 道元に関するニュースを集めました。
GMOAppStudioの「LINE ドリームガーデン」が世界20カ国向けに配信開始
画像出典 : LINE GAME 公式ブログ
GMOインターネットグループのGMOAppStudio株式会社(代表取締役社長:多田隈道元)は、LINEのゲームサービス「LINE GAME」向けに配信している街づくりシミュレーションゲーム「LINE ドリームガーデン」の英語、タイ語、中国語(繁体字)版をリリース。世界20カ国(地域)向けに2014年7月17日(水)より配信開始。
(2014年07月17日 cnet Japanより)
「ソーシャルゲーム企画開発勉強会」レポート
画像出典 : ATND
6/13に株式会社ハッチアップが開催した「ソーシャルゲーム企画開発勉強会」に関するレポート。GMOインターネットグループ、アプリやろうぜ!事業部プロデューサーの多田隈 道元による「失敗アプリ事例」に関する講演についてまとめている。
(2012年06月18日 Social Game Reportより)
多田隈 道元のソーシャルアカウント
Facebook:https://www.facebook.com/michimoto.tadakuma