POPULAR / 人気の記事

山田 裕一朗 / 元レアジョブ執行役員、人事領域を得意とする事業開発のプロ

フリーランス・副業エンジニアを活用したプロダクト開発、大手企業のデジタルトランスフォーメーション戦略などの相談可能です。

画像出典:ファインディ株式会社

この記事では山田 裕一朗(やまだ ゆういちろう)に関する情報をまとめています。

山田 裕一朗の概要

山田裕一朗は、ファインディ株式会社の代表取締役。

同志社大学経済学部卒業後、三菱重工業株式会社に入社。生産技術、ボストン・コンサルティング・グループにおける戦略コンサルティングを経て、2010年3月に創業期のオンライン英会話サービス大手レアジョブ株式会社へ入社。

執行役員として、人事やマーケティング、新規事業領域、ブラジル事業、三井物産株式会社との資本業務提携などに従事。とりわけ、ユーザーサポートの分野やその中で培ったオペレーション仕組み化の経験は、現在の自身の事業にも活きている。また、現在もHRBP(ヒューマンリソースビジネスパートナー)としてレアジョブに携わっている。

2016年7月、ファインディ株式会社を創業。2017年5月、独自開発のAIでエンジニアの技術スキルを偏差値化し、企業との最適なマッチングを実現させる転職サービス「Findy」の提供を開始。

2019年Findyは、第8回日本HRチャレンジ大賞において奨励賞を受賞。現在、1万人のエンジニアと150社の企業が利用する(ファインディ株式会社サイトより)。

また、HRエンジニアとして求人票の解析アルゴリズムづくりを始め、HR×Technology分野の研究開発にも従事する。

現在の勤務先と役職

ファインディ株式会社 代表取締役

2016年7月~現在

ファインディ株式会社は、東京都品川区に本社を置くIT企業。山田裕一朗が代表取締役を務める。

ハイスキルなエンジニアと企業のマッチング転職サービス「Findy」や、フリーランス・副業エンジニアと企業の業務委託案件マッチングサービス「Findy Freelance」、求人票を採点する「Findy Score」など、AIを主軸としたサービスを開発・運営。

また、採用・人事向けメディア「採用マーケティング研究所」や、エンジニア向けメディア「Findy Engineer Lab」の配信も行う。

株式会社レアジョブ 執行役員 / HRビジネスパートナー

2010年3月~現在

株式会社レアジョブは、東京都渋谷区に本社を置く、オンライン英会話サービス事業を行う会社。東証マザーズ上場企業。資本金5億6,577万7,000円(2019年3月期)。売上高は、連結で36億3,984万3,000円、単独で34億8,604万1,000円(2019年3月期)。

インターネット電話サービス「Skype」を利用し、フィリピン人講師から英会話授業を受けられる「レアジョブ英会話」を提供。iOSやAndroid向けアプリ「RareJob Apps」の利用により、モバイル機器からの受講も可能。

過去の職歴

ボストン・コンサルティング・グループ コンサルタント

2009年4月~2010年3月

ボストン・コンサルティング・グループは、アメリカ合衆国ボストンに本社を置くコンサルティング会社。1963年にブルース・ヘンダーソンやジェイムズ・アベグレンらによって設立された。略称はBCG。

1966年、世界2番目の拠点として、東京都中央区に日本法人を設立。以降、世界50か国90拠点以上にオフィスを展開。

三菱重工業株式会社 経営企画

2007年4月~2009年3月

三菱重工業株式会社は、東京都千代田区に本社を置く日本最大の機械メーカー。株式会社三菱UFJ銀行三菱商事株式会社と並ぶ、三菱グループ御三家の一角。東証1部、名証1部、福証、札証上場企業。資本金2,656億878万1,000円。売上高は連結で3兆9,921億円、単独で1兆5,371億円(2015年3月期)。

山田裕一朗は、汎用機・特車事業本部に配属。生産技術に携わる。

経歴

同志社大学 経済学部 卒業

岐阜県大垣市 出身

実績

「第8回日本HRチャレンジ大賞」にて奨励賞を受賞

 

画像出典:日本HRチャレンジ大賞

ファインディ株式会社は、2019年で第8回目を迎える「日本HRチャレンジ大賞」において、奨励賞を受賞。

AI転職マッチングサービス「Findy」と、関連アルゴリズムの提供により、エンジニアの技術スキルをAIで偏差値化することができ、エンジニアと企業のマッチング精度向上を評価された。

「Findy」は、エンジニアと企業のミスマッチを解決するべく、GitHubなどのソフトウェア開発プラットフォームの個人アカウントをAIで解析。RubyやJavaなどの開発言語別にスキルを偏差値スコア化できるサービス。

山田裕一朗に関するニュース・インタビュー

山田 裕一朗に関するニュース・インタビューを集めました。

GitHubをAIで解析して“スキル偏差値”算出、エンジニアのキャリア選びを支援するFindyが2億円調達

画像出典:TechCrunch

ファインディ代表取締役CEOの山田裕一朗氏は「1番重要視しているのは、エンジニアのキャリアアップに繋がる指標になること。転職活動時などに自分のスキル偏差値を1つの武器として使ってもらえるようにしたい」と開発にかける意気込みを語る。

このスキル偏差値を活用して、エンジニアの転職や案件探しをサポートする事業を2017年より展開。現在はコアとなるアルゴリズムに磨きをかけ、さらなる事業拡大を目指している最中だ。

そのファインディは6月5日、グローバル・ブレインを引受先とした第三者割当増資により約2億円を調達したことを明らかにした。

(2019年6月5日 TechCrunchより)

スタートアップが「組織カルチャー」を土台に採用や制度設計を行うには?

画像出典:THE BRIDGE

12月11日、スタートアップの成長を支援する企画「AMERICAN EXPRESS INSIGHT for STARTUPS」の一環として、イベント「HRスタートアップ3社から学ぶ、急成長スタートアップを支える人材戦略」が開催された。

同イベントに登壇したのは、ファインディ株式会社 代表取締役 山田裕一朗氏、株式会社SmartHR 執行役員 副島智子氏、株式会社アトラエ wevox責任者 森山雄貴氏の3名だ。スタートアップで働いた経験を持ちつつ、HRサービスに携わる3名とともに、スタートアップに求められる人材戦略を考える。

(2017年12月27日 THE BRIDGEより)

採用のお悩み解決! スタートアップが採用でやってきた裏ワザ公開《ビジネスサイド編》

採用のお悩み解決! スタートアップが採用でやってきた裏ワザ公開《ビジネスサイド編》

画像出典:キャリアハック

スタートアップにとって「創業時の採用」は大切。ただ…お金がない、応募がない、計画の立て方がわからない…など悩みは尽きないもの。経験者はどう乗り越えてきた? 緒方仁暁氏(コロプラネクスト)、福田航太氏(カリーグズ)、山田裕一朗氏(ファインディ)、奥田健太氏(Retty)が語った採用のウラ側公開!

(2017年4月4日 キャリアハックより)

山田 裕一朗のソーシャルアカウント

Facebook:https://www.facebook.com/yuichiro826
Twitter:https://twitter.com/yuichiro826
Wantedly:https://www.wantedly.com/users/32541
note:https://note.mu/yuichiro826

RECOMMEND / おすすめ記事

FEATURED / 注目ボス

ページ上部へ戻る