POPULAR / 人気の記事

小井戸 洋 / GREEにて事業部長や子会社取締役を歴任、事業戦略の執行役

コンサル・顧問・業務委託、各種ご相談対応できます。2019/05/29追記

画像出典:株式会社Bizconcier ホームページ

この記事では小井戸 洋(こいど ひろし)に関する情報をまとめています。

2020/1/16 編集部追記

同氏が代表を務める株式会社Bizconcierは2020年1月15日、株式会社竹書房と共にデジタルコンテンツ事業の合弁会社であるTake-Tech株式会社の設立を発表。

竹書房とBizconcierは、竹書房の作品原作を活用したデジタルコンテンツを共同開発、運営することを目的とした新会社Take-Techを設立しました。

Take-Techでは、これまで数多くの人気作品を創出してきた竹書房が企画・編集に関する知見や関連するアセットを提供し、Bizconcierのインターネットサービスの事業開発やマーケティングの知見、外部の有力なパートナーとのパイプラインを組み合わせることにより、エンターテインメント領域における新たなサービスを創出します。

(2020年1月15日 株式会社 竹書房 プレスリリースより))

小井戸 洋の概要

株式会社Bizconcier代表取締役。また、株式会社トライフォートの社外取締役をはじめ、複数企業の顧問を兼任する。グリー株式会社にて要職を歴任した、事業戦略の執行役。

2005年4月、新卒で株式会社CSK(現SCSK株式会社)に入社し、通信キャリア向けのソリューション営業に従事。

2011年3月、グリー株式会社に入社。JapanGame事業本部に配属後、GREE PFにゲームを提供するゲームデベロッパーとのアライアンス事業を担当し、オルトプラス社やGMOインターネットグループ、サイバーエージェントグループ、グラニ社等との業務提携を推進し、数多くのヒットタイトルを担当する。2014年5月にWeb Game事業7部の事業部長に就任後、GREE PF事業(2nd/3rd) やNativeゲームスタジオ事業(2nd/3rd)を管掌、また関連会社4社の取締役など要職を歴任した。

2016年4月、グリー100%子会社であるファンプレックス株式会社を立ち上げ、執行役員副社長兼事業開発部長に就任。同社において、ゲーム事業のM&Aを推進。年間取扱高約100億円を達成した。

2017年11月、グリー株式会社を退職し、株式会社Bizconcierを創業。

現在の勤務先と役職

株式会社Bizconcier 代表取締役

2017年11月〜現在

株式会社Bizconcierは、2017年11月、小井戸洋によって創業された。東京都渋谷区恵比寿に本社を置く。「ゲームビジネスに必要なバリューチェーンの構築と提案など“つながり”によって生み出される有機的なチーム編成をもってお客様の課題を解決する」ことを掲げ、ゲームやインターネット企業向けにコンサルティング、事業開発のサポート、企業や人材の紹介を行っている。

株式会社トライフォート 社外取締役

2017年11月〜現在

株式会社トライフォート(英:TriFort, Inc.)は、2012年8月、スマートフォン向けアプリやゲーム開発事業を行う企業として創業された。東京都渋谷区に本社を置く。資本金2億6999万6,283円。2018年9月、株式会社ユナイテッドの株式取得により子会社化された。

過去の職歴

ファンプレックス株式会社 執行役員副社長兼事業開発部長

2016年4月〜2017年9月

ファンプレックス株式会社(英:Funplex, Inc.)は、2015年10月、グリー株式会社の100%子会社として設立された。東京都港区に本社を置く。資本金3億1000万円。

コンシューマゲームから、ソーシャルゲームが中心となったゲーム業界では、「開発」と「運営」において必要となるスキルや人材の差異が広がっているという問題点を掲げ、ゲームの開発・運営事業者からリリースされたゲームタイトルの運営継続のため、買取・運営代行・事業サポートを行っている。

グリー株式会社 JapanGame事業本部 JapanGame 3部 部長

2011年3月〜2017年

グリー株式会社(英:GREE, Inc.)は、東京都港区に本社を置くインターネット企業。ソーシャル・ネットワーキング・サービス の「GREE」を運営する。東証1部上場企業。資本金22億75百万円(2015年6月)、売上高 653億6900万円(2017年6月期)。

 

株式会社CSK(現SCSK株式会社)通信キャリア向けのソリューション営業

2005年〜2011年

SCSK株式会社は、住友商事グループのシステムインテグレーター。1969年10月設立。東京都江東区に本社を置く。東証1部上場企業。資本金211億52百万円。2011年、株式会社CSKを吸収合併する際、住商情報システム株式会社からSCSK株式会社に称号を変更した。

株式会社CSKは、独立系システム系エンジニアリング企業。2011年、住友商事が株式公開買い付けで子会社化することを発表し、住友情報システム(SCS)が吸収合併する形で、SCSK株式会社が設立された。

経歴 (学歴)

1980年生まれ 群馬県安中市出身
2005年 慶應義塾大学経済学部 卒業

小井戸 洋に関するニュース、インタビュー

小井戸 洋に関するニュースやインタビューを集めました。

ランサーズ、ゲーム・インターネット業界に特化した事業開発ギルドのBizconcierと業務提携

画像出典:日本経済新聞

フリーランス総合支援プラットフォームを提供するランサーズ株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 秋好 陽介)は、株式会社Bizconcier(東京都渋谷区 代表取締役 小井戸 洋)とゲーム・インターネットビジネスの事業開発支援領域で提携したことを発表します。(2019年3月18日 日本経済新聞 電子版

会社員でもフリーランスでもない「ギルド型組織」という働き方多様化するニーズを満たす、クリエイターネットワークの価値

画像出典:logmiBiz

会社に所属しながら、複業として他社のプロジェクトに参加したり、同じ価値観を持ったフリーランスが集まって大きな仕事にチャレンジしたりと、従来の枠組みには収まらない働き方が生まれる昨今。これからは「会社員だから」でも「フリーランスだから」でもない、自分らしい働き方とはなにかを求められるようになります。このイベントには、そんな自分らしい働き方を実践している人たちが登壇。本記事ではパネルセッション前半の自己紹介パートを中心にお送りします。(2019年5月24日 logmiBiz

小井戸 洋のソーシャルアカウント

Eight:https://8card.net/p/34627540128
Facebook:https://www.facebook.com/hiroshi.koido.7
Twitter:https://twitter.com/koeda1012

RECOMMEND / おすすめ記事

FEATURED / 注目ボス

ページ上部へ戻る