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森 洋平 / 元ディアゴスティーニ事業責任者、CMOクラスのトップマーケター

マーケティング課題に並走し、課題解決のためのご相談に応じます。コンサル・顧問・業務委託、各種ご相談対応できます。2019/06/27追記

この記事では森 洋平(もり ようへい)に関する情報をまとめています。

森 洋平の概要

森 洋平は、日本のビジネスパーソン。現在はカラビナハート株式会社の代表取締役を務める。EC分野において、CMOクラスのトップマーケターである。

大学卒業後、食品系商社に営業職を3年経験した後、アメリカ留学へ。帰国後は株式会社ぐるなびに入社し、以後マーケターへ転向。

その後在籍したデル株式会社のコンシューマー事業部では、事業企画とマーケティングを担当。問題解決手法を徹底的に叩き込み、MVPを2期連続で受賞。 2011年、シティバンクへ。着任後半年で、単月でのオンライン経由口座開設の過去数を実現した。

2012年に入社したデアゴスティーニでは、デジタル、通販、新規事業などのPL管理を含めた事業責任者を務めた。ネット売り上げ比率を全体の1/4へ引き上げ、全社の利益に貢献。通販事業部は過去最高売り上げ・利益を達成した。

デアゴスティーニ退職後、5か月間の世界一周旅行を経て、2017年3月にKaizen Platform入社。BtoBマーケティングと事業開発に携わる。

2018年7月、カラビナハート株式会社を創業。デジタルマーケティングをメインに、マーケティング戦略策定から組織構築、広告効果の改善など、売上に直結する獲得系施策に強みを持つ。ロクシタンジャポン株式会社など複数のBtoC企業とのコンサルティング契約を締結。広告主とベンダー・代理店のマッチング支援も行う。

また、2017年2月に広告主サイドのマーケター向けに特化した勉強会「Marketer meet up!」を立ち上げ。 2019年6月現在の登録者は430名を超える。

事例紹介記事

【ボス活事例】フォトウェディングのdecollte × マーケター 森 洋平

現在の勤務先

カラビナハート株式会社 代表取締役

2018年7月~現在

カラビナハートは、2018年7月創業。マーケティング戦略策定からSEOや広告効果の改善に至るまで、幅広くデジタルマーケティングの支援を行う。

過去の職歴

株式会社Kaizen Platform BtoBマーケティング、事業開発

2017年3月〜2017年8月

Kaizen Platformは、株式会社リクルートにて最年少執行役員として活躍した須藤憲司により、米国法人Kaizen Platform, Inc.として2003年に創業。2007年、日本法人として組織改編。アナリスト、プランナー、グロースハッカーなど約8500名を超える専門人材のネットワークを持ち、ウェブサービスのUI改善などを実現するプラットフォームを企業に提供する。

株式会社デアゴスティーニ・ジャパン D2C部 ダイレクトマーケティング / デジタルビジネス 事業責任者

2012年2月〜2016年9月

デアゴスティーニ・ジャパンは、イタリアのデアゴスティーニ S.p.A.(De Agostini S.p.A.)の日本法人。東京都中央区勝どきに本社を置く。分冊百科やパートワーク(特定分野の本格的な知識やハウツーを安価で学ぶための定期刊行)形式の雑誌を出版する企業である。

シティバンク銀行株式会社 個人金融部門

2011年〜2012年

シティバンク、エヌ・エイは、シティバンク オブ ニューヨーク(City Bank of New York)として1812年に米国で設立。1976年、「シティバンク、エヌ・エイ (Citibank, N. A.) 」と名称を変更。シティバンク銀行株式会社は、その在日法人として2007年に発足。2017年、東京支店に移行した。

デル株式会社 コンシューマー事業部 事業企画、オンラインマーケティング

デル(Dell Inc.)は、アメリカ合衆国に本社を置く世界トップシェアを持つエンドツーエンドのソリューション・プロバイダ。デル株式会社は、1989年6月設立した日本法人。神奈川県川崎市幸区ソリッドスクエアに本社を置く。

株式会社ぐるなび 営業部 マーケター

ぐるなび(英称:GURUNAVI, INC.)は、飲食店の情報を集めたウェブサイト「ぐるなび」を運営する企業。東証一部上場。

経歴(学歴)

2000年 佛教大学 卒業

実績

オープン直後の新店が来店客数No.1に。組織づくりと広告施策の両面からサポート

森 洋平は2018年1月~3月、2018年8月~11月の2回にわたり、ウエディングフォトスタジオを中心にブライダル事業を全国展開する株式会社デコルテのマーケティング支援に従事。

徹底的なヒアリングから現状を洗い出し、より効果的なアプローチを設計。また、外部のリスティング業者の再アレンジなど、効果的なマーケティングのための組織づくりも担った。

2回目の支援では、渋谷新店のオープンに伴うオンライン集客を全面バックアップ。従来からSEO集客に強いデコルテのSEO力を同店でも最大限発揮できるよう、広告でのサポートによって集客へと結びつけ、2018年9月度には全店舗内で来店客数No.1を獲得。毎日、上限に達するほど申込みが殺到した。

広告主サイドのマーケター向け勉強会「Marketer meet up!」を立ち上げ

画像出典:Marketer meet up! note

2017年2月、森 洋平は広告主サイドのマーケター向けに特化した勉強会「Marketer meet up!」を立ち上げた。1か月半に一度のペースで無料勉強会を行い、キリンビールをはじめとする大手広告主所属のマーケターが参加。2019年6月現在の登録者は、430名を超える。

同時に、サービス提供会社との共同提案会も主催。マーケティング系人材のコミュニティ形成に一翼を担う。

タカラトミー「Robi jr.」など、他企業とのコラボレーションやライセンス契約を実現

画像出典:IT Media

森 洋平は、デアゴスティーニ・ジャパンにおいてネット売り上げ比率を全体の1/4へ引き上げ、全社の利益に貢献。他業種とのコラボレーションやライセンス契約も実現した。

中でも、タカラトミーとのコラボレーションによって誕生した「Robi jr.(ロビジュニア)」は、大きな話題となった。

端を発したのは、2013年に創刊されたデアゴスティーニ・ジャパンのロボットマガジン「週刊ロビ」(全70号)。ロボットクリエーター高橋智隆氏が毎月届くパーツで高性能ロボットを組み立てて完成させるシリーズで、創刊号は15万部を突破した。

画像出典:ねとらぼ

ここに、タカラトミーのエンタメロボットシリーズ「Omnibot」の力が加わり、会話機能に特化したロボット「Robi Jr.(ロビジュニア)」が登場した。デザイン・設計を手掛けたのは「ロビ」同様、パナソニック「エボルタくん」など で知られるロボットクリエイターの高橋 智隆氏。

「Japan Robot Week 2014」でその姿と機能が初公開され、メディアの話題をさらった。

森 洋平に関するニュース

森 洋平に関するニュースを集めました。

インスタ活用のコツは? マーケターたちがテーブルディスカッションし、居酒屋でも真剣議論!

画像出典:カンパネラ – 日経BPより

勉強会を主催するのはデジタルマーケティング支援のコンサルティング企業「カラビナハート」の代表取締役、森洋平さん。

「マーケターとして仕事をしていて疑問に思ったり、相談したいことがあったりしても、話ができるのはたいてい広告代理店の方。すると、やっぱり広告代理店の視点からの話になってしまいます。そうではなく、広告主のマーケター同士で情報や知見を気軽にシェアできる“場”がほしい。そんな場があれば、きっといろんな学びや広がりができるだろうと思っていました」

(2018年6月11日 カンパネラ – 日経BPより)

ミストウォーカーとデアゴスティーニ・ジャパンの「隔週刊TERRA BATTLE 創刊準備号 0号」が発売! その中身について聞いてみた

画像出典:Social Game Info

森 洋平氏(以下、森):今回、「隔週刊TERRA BATTLE」に関しては、プレゼントコード付マガジンを展開しつつ、弊社で「テラバトル」のグッズも展開していこうと。ミストウォーカーさんとはマガジンシリーズ刊行とグッズ展開に関して、協力してやっていきましょうというお話になりました。

(2015年8月27日 Social Game Infoより)

森 洋平のソーシャルアカウント

Facebook :https://www.facebook.com/yohei.mori.547

 

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